自己紹介
ちょっと変わった子供時代
私の自己紹介をします。
私は静岡県静岡市出身、現在、浜松市に住んでいます。
ちょっと変わってるね、って(私にとっては)誉め言葉をよくいただきます。
小学校1年生で自分は何で生きているんだろう?とか、人生って何だろう?と、たくさん考えた結果、”人生とは、修行だ!”という結論に至りました。
修行の日々の中、私が栄養に興味をもちはじめたのは小学校5年生くらいの頃。
学校の授業で食品添加物や農薬、環境破壊のことを知って、衝撃を受けたことを覚えています。
そして、
人はなぜ病気になるんだろう??とか、
世界は何でこんなに絶えず問題が起きてるんだろう??とか、
よく考えていました。
食中毒事件
私は小学校5年生くらいのころから、食品添加物や農薬、環境破壊のことに興味をもちました。
その後、中高生の頃は、栄養バランスも添加物も多少気を付けてたぐらいです。
高校1年のある時、私は食中毒になりました。
酸化したお菓子を食べてしまって…
それを機にまた食品に興味が出ました。
管理栄養士を目指した理由
そして高校1年の終わり頃、またいろいろ考えました。
・自分が興味があって、自分にもできそうなことをしよう
・私は病気をどうにかしたい!
病気になったら心身ともに大変だから、予防医学をやりたい!
・最悪の事態を想定した仕事をしよう →
将来、核戦争が起こったとしても必要とされる仕事をしよう!と思いました。
(この話をすると、だいたい笑われます…)
と考えた結果、管理栄養士になろうと決めました。
(念のため、管理栄養士になった理由を聞いて核戦争が出てくる人は他に会ったことはありません!)
独学、理転
管理栄養士養成校である第一志望の大学はバリバリ理系でしたが、高校の文理分けでは文系を選択しました。
そして化学は独学にしました。
文系クラスにいて理系の大学を受験するという理転。文転はたまにいても理転はほぼ無い。もちろん難しいだろうと言われていました。
高校受験の時に、学力的に無理だと言われた高校に努力して合格していたので、難しいと言われると頑張るタイプ?だし、がんばってみました。
化学の独学、それと食品や栄養のことを勉強していました。
病院勤務の栄養士さんとかが読むような本を読んで勉強してました!
食品、栄養の勉強がその頃からとても楽しかったです。
大学受験、そして
受験の時に小論文が2つあったんですが、
ひとつは、食品添加物について。
もう一つは、活性酸素について書きました。
そして、志望校の県立大学に合格しました!
大学も、当時、卒業が難しい大学ランキング5位以内に入ってたようなところで、(遊べず)けっこう勉強させてもらいました。
そしてもちろん、卒業して社会人になってからも勉強してます。
大学で4年間、栄養学を学びました。
栄養学は本当にとってもおもしろかったです。
仕事の経歴
会社員としては以下の経験があります。
・病院(高齢者施設併設): 栄養士
・化学工場、製薬会社: 研究開発補助、化学物質分析測定
・お弁当会社: 商品開発、品質管理、食品表示作成
・厨房機器設計施工会社: 開発、調理コンサル、食品表示作成
現在の活動
現在は独立して個人事業主として活動していて、簡単にまとめると以下のような活動をしています。
予防医学、栄養、食品専門家。2020年日本経済新聞に取材掲載。
個人向け:”抗炎症食”で不調改善&アンチエイジングサポート
企業向け:コンサル業(食品表示、真空調理、凍結含浸、衛生管理)、セミナー講師、ヘルスケア記事執筆など
そんな長年栄養学を勉強してきて事業にも活かしている私から、お伝えしたいことがいろいろあります。
あなたやあなたの大切な方の健康に役立ついろいろな情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!