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#3 ヒーリングを科学的に捉えてみると…

こんにちは、川端真由美です。

今日は、ヒーリングを科学的に捉えてみると…ということでお伝えします。


先日、私のYouTubeチャンネルで、”ヒーリングとは?科学的に解説!”という動画をアップしました。

(※ ヒーリングは科学的に完全に解明できているわけではなく、本来身体に起きている現象だけにとらわれるべきものではありませんが、今回はあえて科学的に解説しました)


すでにご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、こちらの動画です。

まだの方は、先にみていただくとこの後の内容が理解しやすいと思います。


​>>>YouTube動画 ヒーリングとは?科学的に解説!​



今回はこの内容についてこのメルマガ会員さまだけに、さらに踏み込んだ内容をお伝えしようと思います。





■研究から判明しているヒーリングの効果について
まず動画の中で、エネルギー療法というヒーリングによって効果が認められた症状をご紹介しました。(私のやっているヒーリングも、エネルギー療法というものです。)


科学的に効果が認められているものとしてご紹介したのは、以下のようになっています。

認知症、関節炎、喘息、やけど、がん、心臓血管疾患、糖尿病、頭痛、高血圧、不眠症、過敏性腸症候群、腰痛、偏頭痛、うつなどの気分障害、皮膚の傷、甲状腺機能障害など



この情報を見つけたとき、なるほど…と思いました。

科学的にも効果が認められやすいものが挙げられているんだと思いますが、私がこれまでに改善させた経験がある病気・不調は、だいたいこの中に入っています。



ただ、基本的にはヒーリングはあらゆる病気・不調改善に効果があるといわれていますので、他の症状にも一定の効果があると思っています。






​■ヒーラーではない方が、がんを消すことができた​

そして動画の中で、癒やしのエネルギーを与えられたネズミから28日後にがんが消えたという研究をお伝えしましたが、これを実施したのは、実はヒーラーでも何でもない研究者なんです。
ヒーリングを習ってもいない人です。

研究に協力してくれる予定だったヒーラーの都合がつかなくなった為、研究者が毎日1時間✕28日間、ネズミの入ったカゴを手に抱えてみたそうなんです。



このことからも、ヒーラーではない人でもヒーリングができるということが言えます。
(※ 研究者はヒーリングについてある程度知識がある人だったこともメリットにはたらいたのかもしれません)



ヒーラーだったらもっと早く改善することができたのかもしれませんが、いずれにせよ一般の人であっても、がんを消すことができたということです。


なのであなたがいまヒーラーでなくてもヒーリングができますし、病気を消すことまでできる可能性があります。

是非、知っておいてください。




■エネルギーフィールド
次に、エネルギーフィールドについて。


私は個別にヒーリングするときに、まずはクライアントさんのボディスキャンをすることがあります。

私のやっているボディスキャンでは、クライアントさんの身体に触れずにまわりのエネルギーの状態を確認しています。



その時、クライアントさんは特に症状を感じてないのに、まわりのエネルギーに異常を感じることがよくあります。

また、クライアントさんが症状を感じているところとは別の位置に異常を感じることもよくあります。



エネルギーの状態に異常がみられるところをヒーリングで調整しています。



私が状態を確認したり調整したりしているエネルギーは、このエネルギーフィールドなのかな…?と思っていますが、確証はありません。


ただ、身体の中の細胞といったとても小さいレベルのものから改善していく意識を自然と持ってヒーリングしているので、やはりエネルギーフィールドなのかもしれません。





■エネルギーフィールドから整えよう
私がヒーリングをすると、痛み系の場合はヒーリングをしてすぐに良くなったと言われることがあるんですが、それ以外はしばらくしてから改善といったことがよくあります。


動画で説明した研究でもわかっているように、エネルギーフィールドがヒーリングによって正常になり、その正常なエネルギーフィールドに導かれるようにして病気や不調が改善していくと考えられます。



ということは、ヒーリングをするときには身体へのヒーリングというよりも、相手のエネルギーフィールドに対してのヒーリングを意識した方がいいのかもしれません。



もちろん食事や生活習慣からも、エネルギーフィールドは影響を受けます。

日頃の食事・生活習慣、そして自分のエネルギーフィールドを整えていくことによって健康が保たれるといえます。


エネルギーフィールドから整えるということはとても重要なことだと言えそうです。







■エネルギーフィールドにはたらきかけることで癒しが起こる
動画の中でお伝えしているように、


・研究から、ヒーラーは離れた場所にいる人の脳波に影響を与えることがわかった


・すべての生体組織からはフォトンがさまざまな方法や強さで放出されていて、細胞一つひとつからも素粒子「フォトン」が放出されている


・意識も感情も目には見えないが、その正体はすべて「フォトン」

・ヒーラーが癒やしの意識として「フォトン」を飛ばしていることでヒーリングが起きていると考えられる


ということなので、近くにいる人だけでなく遠く離れた場所にいる人に対してもヒーリングが行えるということです。




「フォトン」は時間や場所を超えて存在することができるので、素粒子の原則をあてはめると、過去でも未来でも、そして近くでも遠くでも影響を与えることができるということになります。



先程出てきたネズミのがんを消す実験では手を使っていましたし、ヒーリングといえば手を使うイメージが強いかもしれません。



ですが、慣れれば手を使わずにヒーリングすることができるようになります。



これについてはまた今後お伝えすると思いますが、手を使うにしても使わないにしても、癒やしの意識「フォトン」を飛ばすということを知っておくといいと思います。






★追伸

本日21時より20分間、このメルマガ会員様の希望者限定でミニ遠隔ヒーリングを実施します。

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メルマガを読むことで、すでに身体や心にヒーリング効果を感じてくださっている方が多いようで、とても嬉しく思っています。

本日のミニ遠隔ヒーリングのエネルギーも、是非リラックスして受け取ってみてください。
ヒーリングメール希望の方にも近いうちにメールさせていただきますね。




※ このメールにも、あなたへのヒーリングエネルギーが込められています。
※ ヒーリングは、それぞれの人が持つ自然治癒力向上が目的の手法であり、医療の代用となるものではありません。




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