川端真由美 Wellness Online

#4 ヒーリングエネルギーを受け取るには?

こんにちは、川端真由美です。

今日は、「ヒーリングのエネルギーを受け取るには?」ということについてお伝えします。

ヒーリングを受ける立場の場合も、自分や身近な人をヒーリングする場合にも、これを知っておくことはかなり重要です。


ヒーリングを受け取れる人はどんな状態の人なのかについて、私のこれまでの経験も含めてお話します。






■ヒーリングのエネルギーを受け取った実感はありますか?
先日、20分間のミニ遠隔ヒーリングを実施しました。



Live参加が難しい方には後日メールを送らせていただきました。
開封後20分間ヒーリングエネルギーを受け取れるというものです。


参加された方、改めましてありがとうございました。
遠隔ヒーリングのエネルギーを受け取ることができましたでしょうか?


また、これまでにヒーリングの施術を受けたことがある方は、ヒーリングエネルギーを受け取ったという実感があったでしょうか?

ヒーリングの最中に何かを感じましたか?

ヒーリングの最中は何か感じなかった人でも、その後、何か変化を感じましたでしょうか?


ちょっと思い出してみてください。




■エネルギーを受け取るかどうかは相手の選択次第
ここでBASHAR(※)が、ヒーリングについて話していた内容についてシェアします。
​太字がBASHARの言っていた言葉です。

わかりやすくするために、私の方で補足の解説(太字ではない文字)をしてみました。

※ BASHAR(バシャール:地球外的生命体。地球よりもはるかに高次な惑星に住み、特定のチャネラーを通してメッセージを送信している)





”ヒーラーは相手が癒された状態を象徴する周波数を出して、そしてその人がその周波数に合わせることを「選んだ」時、その人は「自分」で自分を癒やすのです。



もしそうしなかった場合は、その人は別の目的があるからなのです。”

​ヒーリングのエネルギーは相手に送られたあと、その人がそのエネルギーを使うことを「選んだ」場合に、そのエネルギーを使って「自分」で自分を癒すということです。



送られてきたヒーリングエネルギーを使って自分を癒すことをしない選択をする場合もあって、それは無意識レベルで選択しています。

自分を癒すことをしなかった場合は、別の目的があって、その目的というのは人によって、しかもその時によってバラバラです。
(病気や不調の状況で、その人がまだ学ぶべきことがあるなど)







”ですから、その人が癒されることに固執してはなりません。
与えたエネルギーを相手がどう使うかはその人次第です。”


​なので、自分がヒーリングをした場合に、その人が癒されることに固執してはいけません。

相手に与えたヒーリングエネルギーを相手がどう使うかはその人次第です。

自分を癒すことに使ってくれるかもしれませんし、拒否されるかもしれませんし、他のことに使うかもしれません。
その人に委ねられます。







”ただ、それは必ずしもその相手がその周波数に合せて自分を癒すという「選択」をしなければいけないということではないのです。”
​​
相手がそのヒーリングエネルギーに同調して自分を癒すという「選択」をしなければいけないということはありません。

相手が拒否したとしても、相手が悪いのではありません。
そういう選択をしたというだけのことです。





”それでもあなたは、その人がその時必要なものを与えたのです。
それだけ知っていればいいのです。


もし癒やされたなら、彼らがそう選んだのです。”


それでもヒーリングをしたあなたは、その人がその時に必要としているエネルギーを与えたということです。

そのヒーリングエネルギーで相手が癒やされたなら、そう選択したのは相手です。






​■エネルギーを受け取ってもらえなくても落ち込まない​

BASHARの言っているように、ヒーリングエネルギーを受け取るかどうかは相手の選択次第です。

だから、もし今後あなたがヒーリングができるようになってヒーリングをする場合、もちろん相手に効果があることを望みたいですが、相手はエネルギーを受け取らない場合もあるということです。




ヒーリングができるようになったのに効果を感じてもらえないとか、相手に受け取ってもらえない場合は、自分が落ちこんでも仕方ないんです。




■エネルギーを受け取らない選択をしている人​

私はクライアントさんにヒーリングをするとき、まずその方のまわりのエネルギーの状態を確認することがあります。

そのとき、身体には触れずに”その方のまわりのエネルギー”に触れて状態を確認するんですが、ヒーリングエネルギーを受け取ろうとしているかどうかが、だいたいわかります。

これまでの実感としては、ヒーリングエネルギーを完全に拒否している方はたまにいますが、そういう人は少ないです。
程度の差はありますが、多少拒否しているという状態の方が多いように思います。


多少拒否している原因となっているのは、日頃のストレスだったり食事や生活習慣が原因だろうな…って感じています。





■ヒーリングを受け取って同調してくれた後​

ヒーリングエネルギーを受け取って自分を癒すために使ってくれたとしても、すぐに改善するとも限りません。
しばらくしてから改善する場合もあります。


ただひどい症状だったとしても、本当に良くなることを潜在意識からも望んでいる方の場合、ヒーリングはものすごい効果を発揮してくれます。



どちらにしてもヒーリングエネルギーを送ることは必要だと感じています。

相手にすぐに効果が出なかったとしても、何かその方に良い影響を与えることになると思っているからです。
決して無駄ではありません。


なのであなたも是非、ヒーリングエネルギーを送ることはどちらにしても相手のためになることだということを知っておいてください。









■エネルギーを受け取るために


先程お伝えしたように、受け取るかどうかは無意識レベルでの選択ではあるんですが、効果がありそうなことがあります。




それは、ヒーリングを受けるときに「受け取ることを意図する」ことです。

この意図するというのは、けっこう強力にはたらいてくれるんです。
意図するだけでだいぶ違うはずです。
「ヒーリングエネルギーを受け取ります」と心の中で言うだけでO.K.です。

これまでにヒーリングエネルギーを受け取ることができなかった方は特に、是非やってみていただきたいです。




次回のミニ遠隔ヒーリングでは、是非受け取ることを選択してみてください。
ヒーリングエネルギーを受け取ることができた方も、受け取れなかった方も。






​★追伸

・先日のミニ遠隔ヒーリングのことも含めて、簡単なアンケートを作りましたのでよかったらアンケートにご協力いただけると嬉しいです♪
​>>>アンケート​



・先日、動物園に行ってきました。
動物園の動物って基本的にみんな精神的に大変そうですが、動物園によって飼育環境が違うので、そういうのが動物の表情に現れてるな…と思いました。
以前ボルネオ島に行ったときに見た保護区内の動物は、活き活きしてるように見えました。
動物園の動物も、少しでも本来の環境に近い飼育環境で過ごせるようになるといいな…と思います。






※ このメールにも、あなたへのヒーリングエネルギーが込められています。

※ ヒーリングは、それぞれの人が持つ自然治癒力向上が目的の手法であり、医療の代用となるものではありません。

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2023年2月

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