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エネルギーフィールド視点で健康を捉えよう

Podcastスクリプト:エネルギーフィールド視点で健康を捉えよう

エネルギーフィールド視点で健康を捉える

今日は、「エネルギーフィールド視点で健康を捉えよう」というテーマでお話しします。

私は管理栄養士であり、生まれつきヒーラーでもあります👩
西洋医学で解決が難しい不調に悩んでいる方々に向けて、食事や生活習慣、そしてヒーリングを通じて本来の自分らしさを取り戻すための情報をお伝えしています。

以前も太陽フレアの話をしましたが、その後も太陽からの粒子も活発に降り注いでいるようですし、
来年が極大期ということなので、今後もまだまだ太陽からのエネルギーが地球にたくさんもたらされるようです。

最近過ぎた「夏至」というタイミングや、さらに太陽フレアの影響もあって、身体に不調が出ている人が多いようです。

今後も太陽からのエネルギーもたくさん降り注いで、地球の磁場も変化していく中で、体調に影響が出やすくなるとも言われています。
それに、わたしたちは地球の新しいエネルギーに対応していく必要があります。


わたしたちの健康意識も、さらにバージョンアップさせる必要性があると感じています。

 

私はヒーリングをするときにクライアントさんの身体の周りにある「エネルギーフィールド」を整えています。
その「エネルギーフィールド」に着目した研究は以前から進んでいて、いまは代替医療の中で「エネルギー医学」と呼ばれる分野もあります。

従来の食事や運動などを通した健康法も大切にしながら、
今後はこの身体のまわりにある「エネルギーフィールド」からの健康を意識していくことが重要になってくると考えています。

そこで今回は、これからの健康の捉え方について、私の考えも含めてお伝えします。

 

ボディスキャンで確認する「生体エネルギーフィールド」

まず、「エネルギーフィールド」についてお伝えします。

私は個別ヒーリングをするときに、まずクライアントさんの「ボディスキャン」をしているんですが、
その「ボディスキャン」では、クライアントさんの身体には触れずに、身体のまわりのエネルギーの状態を確認しています。


この身体の周りのエネルギーは、「エネルギー医学」や量子力学の分野で、「生体エネルギーフィールド」と呼ばれている部分です。

「生体エネルギーフィールド」は、一般的にはよく「オーラ」と呼ばれたりもする部分で、
人間だけでなく動物や植物にもあるものなので「生体エネルギーフィールド」と呼ばれています。

つまり、「生き物の周りにあるエネルギーの場」ということです。

「オーラに色がある」といったような話は聞いたことがあると思いますし、機械で計測できたりもしますが、
私の場合は、その「オーラ」というか「エネルギーフィールド」に手で触れて確認しています。

 

肉体より先に、エネルギーフィールドに異常がおきる

クライアントさんは特に症状を感じていなくても、
私がボディスキャンでその「エネルギーフィールド」の状態を確認してみると、
身体のまわりの「エネルギーフィールド」には異常を感じることがよくあります。

実際にやっているヒーリングでは、
自覚症状が出ているところだけでなく、そういったクライアントさんは何も感じていなくてもエネルギーに異常がみられるところも調整しているんですが、
それについて「エネルギー医学」の「タイムウェーバー」という本に書かれていたことを少し紹介します。

 

その本に書いてあったことは…
「肉体レベルで痛みや症状が出る前に
エネルギーレベルで問題の種みたいなことが起きていて、それをそのままにしていると、
やがて肉体レベルに、痛みや症状が出たり、病気になったりします。

その前にエネルギーレベルで気づいて調整ができると、
物理的症状で苦しまずに済みますし、実際その方が経済的です。」

ということが書かれていました。

 

私も、クライアントさんが自覚症状が何も無い段階で
「エネルギーフィールド」に異常を感じることがよくあるので、
その時点でエネルギーを整えることがとても大切だと常々感じています。

 

 

エネルギーフィールドが変化すると、物質は変化する

次に、「エネルギーフィールド」の変化によって
実際に細胞が変化することがわかった研究についてお伝えします。

以前、YouTubeの「ヒーリングとは。科学的に解説!」
という動画でもお伝えしたんですが、
「エネルギーフィールド」は、心や身体の健康と密接に関係があります。

「思考が物質に変わる時」という本によると、
イエール大学教授のハロルド・サックストン・バーは、

動植物の周りにできる「エネルギーフィールド」の研究をして、
動植物の組織を構成する物質(原子、分子、細胞)が作られるときに、「エネルギーフィールド」からどのように影響を受けているのかを調べました。

そして、動植物の組織を構成する物質(原子、分子、細胞)は、
動植物の周りの「エネルギーフィールド」から影響を受けながら作られていくことがわかったということです。

 

また、子宮がんを患う女性の研究では、現在は健康そうに見えても、
子宮がんの兆候とされる電磁気を帯びた子宮を持つ女性には、
やがて癌が発症したことを発見しました。

つまり、細胞の中に癌が現れる前に、
すでにエネルギーフィールドには兆候が存在していた
ということです。

簡単に言うと、
エネルギーフィールドが正常な状態だと健康的な細胞が作られていきますが、
エネルギーフィールドに異常がある状態だと病気の細胞ができていくということです。

つまり、「エネルギーフィールド」が変化すると、
動植物の組織を構成する物質(原子、分子、細胞)は変化するということになります。

 

 

エネルギーフィールドにはたらきかけることで癒しが起こる

医学ジャーナリストのリン・マクタガートの「意思のサイエンス」という本の中の、
脳波計とMRI装置を用いた6つの研究から、
「エネルギーフィールド」が正常になると、
その正常な「エネルギーフィールド」に導かれるようにして病気や不調が改善していったことがわかっています。

「エネルギーフィールド」が正常になることによって、
身体の組織を構成する物質(原子、分子、細胞)は
正常な細胞に変化していくことができるので、
病気や不調改善に繋がっていくということです。



「エネルギーフィールド」はヒーリングのような外側からのはたらきかけも有効ですし、
それだけでなく、食事や生活習慣、そして思考パターンからも影響を受けます。


なので、日頃の食事・生活習慣や思考、そしてヒーリングか何かによって、
身体の「エネルギーフィールド」を整えていくことで健康が保たれるといえます。

 

これからは、エネルギーフィールドから健康を捉えていこう

ということで今回は、
「エネルギーフィールド視点で健康を捉えよう」というテーマでお伝えしました。

これまでの健康管理として大切に考えられていた、
栄養や運動、生活習慣ももちろん大切です。

そういったこと以外にも今回お話したように、
「エネルギーフィールド」を整えることで根本原因を改善していったり、
病気や不調になる前に整えて未然に防ぐことが、今後、とても大切だと感じています。

あなたも、今後こういうことが大事だと感じるようでしたら、
是非「エネルギーフィールド」からの健康も意識してみてください。

 

【今回の話で参考にした本】
①タイムウェーバー/寺岡里紗著
https://amzn.to/4czYc9J

②思考が物質に変わる時/ドーソン・チャーチ著
https://amzn.to/4bjudle

③「意思のサイエンス」/リン・マクタガート著
https://amzn.to/3VHKaf9

ABOUT ME
川端真由美
管理栄養士&生まれつきヒーラー・サイキック(15歳から病気・不調改善ヒーリング)/Udemy講師。最高評価コース多数/ 小学5年生から食品添加物、予防医学、環境問題などに興味を持つ。大学では食品栄養科学部で学び、管理栄養士資格を取得。 病院栄養士、弁当惣菜会社の開発・品質管理、病院・福祉施設向け調理コンサルを経て2016年に独立/ 長年蓄積したヒーリング・予防医学・栄養学・食品知識と自身の経験をもとに、食事と生活習慣・ヒーリングで自分を整えるセルフヒーリングを教えている。