Podcastスクリプト:色を使って不調改善する方法
色を使って不調改善
今回の話は、「自分でヒーリングができるようになりたい方」や、
「手軽な方法で癒やしのエネルギーを受け取りたい方」に役立ちますので、
是非最後まで聞いていただければと思います。
私は管理栄養士であり、生まれつきヒーラーでもあります🙂
西洋医学で解決が難しい不調に悩んでいる方々に向けて、
食事や生活習慣、そしてヒーリングを通じて
本来の自分らしさを取り戻すための情報をお伝えしています。
今回は、色を使ったヒーリングの話をします。
私は15歳の頃から自然とヒーリングをしていて、以前お話しましたが、
一番最初にやってみたヒーリング法は、その後すぐに手法を変えました。
その変えた手法をベースにして、改良していきながらいまもやっているんですが、
その方法に、「色」も関わっています。
そして、「色」を使ったヒーリングは、誰でもできる方法があるので、
よかったらあなたも取り入れてみていただければと思います。
「色」を科学的に捉えると
まず、「色」を科学的に捉えると何なのか?ということを
「量子論」というニュートン編集部の本を参考に、お伝えします。
「光の仲間」には、目に見える「可視光」があります。人の目には見えない「紫外線」や「赤外線」も、本質的には「可視光」と同じです。
「可視光」以外では「X線」「ガンマ線」「マイクロ波」「電波」なども光の仲間になりますが、このような「光の仲間」は波長がそれぞれ違います。
「可視光」の波長は約400~800ナノメートルの範囲ですが、波長によって色が違って見えます。
波長が短い方から、紫、藍色、青、緑、黄色、オレンジ色、赤となります。
ということが書いてありました。
つまり、「光の仲間」の中の目に見える「可視光」のうち、
波長によってそれぞれの色に見えているということで、
光の色の違いは「波長」の違いということです。
「色」ごとにヒーリング効果に違いがある
次に、私のヒーリングの手法に関係している「色」についてお話します。
不思議な話になるんですが、私のヒーリングでは、
宇宙からのエネルギーを受け取っています。
15歳の頃に一番最初にやったヒーリングでは、地球のエネルギーを集めていたんですが、
2回目からは宇宙のエネルギーを使うように変えました。
宇宙からのエネルギーボールを受け取って、それをヒーリングに使っています。
対面のヒーリングだけでなく遠隔ヒーリングでも同じようにやっていて、
それをクライアントさんに送っています。
宇宙からのエネルギーボールは、クライアントさんごとの、
その時点で必要なエネルギーが入っているんですが、
そのエネルギーボールには色があります。
同じクライアントさんであっても、
違う日には宇宙から受け取るエネルギーボールの色が変わりますし、
その色の意味も私はわからなかったので、ずっと疑問に思っていました。
そしてある時、ヒーリング関連の本を読んでいて、
色ごとにヒーリング効果に違いがあるということがわかりました。
先ほど話したように、色の違いは波長の違いということで、
もちろん波長が違えばエネルギーが変わるので、
この波長の違いによって、ヒーリング効果に違いが出るんだと考えられます。
「色」をイメージするだけでもヒーリング効果
それと、私はヒーリングのときに、
クライアントさんのためのアドバイスを受け取ることがあって、
そういう時はそのアドバイスもお伝えしているんですが、
「〇色の花をイメージすると良い」というメッセージを受け取ることがよくあります。
でも、その時々でイメージした方が良い花や色も変わるし、
そもそも「何で花をイメージした方が良いんだろう?」って思っていました。
ヒーリング関連の本を読んでいてわかったことなんですが、
色をイメージすることだけでもヒーリング効果があるんだそうです。
イメージするのは、お花の色でなくても、フルーツの色とかでも良いようです。
なのであなたも、何か特定の不調を癒やしたい場合に、
色をイメージすることでヒーリング効果がありますので、
是非やってみていただければと思います。
「色」が身体に及ぼす効果
次に、ベティシャインさんというヒーラーさんの本にあった、
色と健康の関係についてお伝えします。
色はすべて健康とも関係があるので、服選びも慎重にすべきだということです。
色が外に出ていない下着であっても、その色の光線が降り注いでいます。
黒:
エネルギーの光線をはね返す作用があります。
太陽光線もはじき返すので、身体を涼しく保ってくれます。
なのでラテンアメリカでは黒を昔から身につけてきたといわれています。
グレーやブラウンがかった色:
非常にネガティブな光線が引き寄せられてしまいます。
これを正すためには、鮮やかな色のスカーフやアクセサリー類を身につける
といいです。それらがポジティブな色を引き寄せるからです。
赤(血の赤):
エネルギーを集める色です。
関節炎の凝りを分解し、身体の中のネガティブなエネルギーを解放して、
血液の循環を促してくれます。貧血を予防します。
オレンジ色(オレンジ):
喘息、恐怖感、落ち込み、無気力感に効果的です。
黄色(ラッパスイセン):
とてもスピリチュアルな色で、愛と平和をあなたの家庭と人生に
もたらしてくれます。浄化の作用があります。
緑色(芝生):
神経系の症状や、筋肉のけいれんに効果的です。
緑は苦痛を和らげる色です。
青色:
青はヒーリング効果が高い色です。
てんかんやうつ病、風邪や炎症にも効果的ですが、
あらゆる病気を癒やしてくれる色です。
紫色(すみれ):
神経系、疲労や感情面での問題に効果的です。
アメジスト色:
不眠症の回復にとても効果的です。
ピンク:
効果がある人とそうでない人がいますが、
穏やかさと平和をもたらす色です。
私のヒーリングで使う宇宙からのエネルギーは、
ここに無い色だったり、もっと複雑な色の場合もありますが、
今回ご紹介した色で、基本のヒーリング効果は得られるはずです。
「色」を使ってヒーリング効果を得る方法
では、これらの色を使ってヒーリング効果を得る方法をご紹介します。
手軽にできる方法としては、自分に必要な色のスカーフやマフラー、
またはアクセサリーを身につけることです。
必要な色のお花やフルーツとか、自然界にあるものを
イメージするのもオススメです。
あと、自分で色のついたエネルギーボールをイメージで作って、
それを例えば痛みがある所に当ててみるのがオススメです。
そしてそれによって改善するということを信じることも大切です。
「色」を使って不調改善しよう
ということで今回は、
「色を使って不調改善しよう」ということでお伝えしました。
色の違いは波長の違いであって、その波長の違いによって
ヒーリング効果がさまざまだということでした。
私も知らなくて驚いたんですが、グレーとか茶色がかった色は
非常にネガティブな光線が引き寄せられるそうなので、注意した方が良いですよね。
こういう色を着るときもですけど、
普段から鮮やかな色のスカーフやアクセサリー類を身につけると
良いということでした。
それと、イメージすることでもヒーリング効果が得られます。
手軽にできますので、よかったらやってみてください。
【今回の話で参考にした本】